ゴルフ練習器具のうち、自分に合うパッティング練習器具の選び方についてご紹介します。
お気に入り商品を探す際の参考に役立てていただけると幸いです。
ゴルフ練習器具で一番おすすめなパッティング練習器具
ゴルフ練習器具のうちパッティング練習器具は一番効果が期待できるのでおすすめです。
ゴルフが上手くなりたい場合、最終的には「スコアを縮めたい」「ベストスコアを更新したい」と思うようになります。
そして、ドライバーやアイアンなどは練習しやすいですし、既に十分練習している人もいますが、パターはそこまで多くありません。
そのため、少し練習しただけでもかなり効果があります。
また、クラブを振り回すわけではなく集中して感覚を養う練習となるため、自宅などの室内練習にぴったりです。
言い換えると、自宅にいるならいつでも練習できるので上達も早いといえます。
実は多彩なパッティング練習器具
パッティング練習器具といえば多くの人が下記のような商品のイメージを持つかもしれません。
まさに基本にして王道。私も同じイメージです。
ただ、実はいくつかバリエーションがあります。
例えば、下記は目盛を参考に距離感や方向感を掴むためのパッティング練習器具です。(パターマットは付いていません。)
他にはストロークに注目したパッティング練習器具もあります。
デザインも近未来的で最先端な印象を持ちます。(パターマットは付いていません。)
コンパクトなパッティング練習器具もあります。
パーフェクトショットを目指すために開発されたアイディア商品ですね。
パッティング練習器具を選ぶポイント5つ
自分に合うパッティング練習器具を選ぶポイントは5つあります。
- 用途
- サイズ
- 自動返球
- 生地(芝生)
- カップ
他にはマンションでも安心して使える静音仕様とか、保管のしやすさなどもありますね。
ただ、基本的にどのメーカーでも考慮されているので、念のためにチェックしておくくらいで大丈夫でしょう。
まずは用途を考える
一口にパッティング練習器具といっても様々な種類があります。
そのため、まずはどんな練習がしたいか用途を考えましょう。
基本的に王道なタイプでいいかと思いますが、距離感にこだわりたいとか、スイングを意識したいとかなら、その希望に沿った商品を選ぶべきだと考えています。
サイズは確認必須の重要項目
パッティング練習器具のサイズは確認必須です。
商品によりますが王道タイプなら長さ3m以上、幅0.5m以上は見込んでおいた方がいいでしょう。
実際に使うとなると自分が立つスペースやスイングの幅なども考慮して、プラス1mくらいはあるといいかもしれません。
保管時は丸めたり折りたたんだりしてコンパクトにできますが、敷きっぱなしにしておきたい人なら十分なスペースを見込んでおきましょう。
楽したいなら自動返球付き
パッティング練習器具の中には自動返球機能が付いた商品があります。
もちろん必須ではありませんが、ボールを取りに行くことが面倒なら付いている方がいいかもしれません。
返球の仕方は商品によりますが、電池タイプか電源が必要なタイプか確認はしておきましょう。
こだわり派は生地(芝生)をチェック
パッティング練習器具で本格的な練習にこだわりたいなら生地をチェックした方がいいかもしれません。
芝生を使わないマットタイプもありますが、芝生タイプでも様々なバリエーションがあります。
例えば本芝を再現したものなど、商品を探す時に見比べてみるといいでしょう。
カップは好みで選択
パッティング練習器具でカップがついていると入った時に「狙って入れた感」があります。
ただ、カップ回りが少し坂になっていてボールを落とせる高さを確保しているので、フラットに練習したい時は気になるかもしれません。
また、しっかりとした深さを確保している商品もあれば、少し溝になっているくらいの商品もあるので、多少の違いがありますね。
逆にカップがついていない場合は輪っかのターゲットを代わりに置いて、フラットな地面で練習できます。
ただ、「狙って入れた感」は少し損なわれるでしょう。
では、どちらがいいか?それは個人の好みで判断していいと考えています。
パッティング練習器具でおすすめな商品
例えば基本にして王道なタイプのパッティング練習器具で練習したい。
家で敷きっぱなしにしておけるスペースを考えると、長さ3m程度・幅0.5m程度のサイズ感がいい。
楽したいから自動返球機能付き(電源で充電タイプ)、芝生にそこまでこだわりはないけどカップは付いていてほしい。
そんな感じで選ぶなら下記の商品などはおすすめといえるでしょう。
楽天ランキング上位で口コミ数300件以上・評価★4以上、お値段もお手頃な人気商品です。
パッティング練習器具の選び方まとめ
- ゴルフ練習器具のうちパッティング練習器具は一番効果が期待できるのでおすすめ
- 距離感や方向感重視、ストローク重視など、実は多彩なパッティング練習器具がある
- 自分に合うパッティング練習器具を選ぶポイント5つは記事内の通り
- 一例としておすすめといえる商品は記事内の通り
今回はゴルフ練習器具のうち、自分に合うパッティング練習器具の選び方についてご紹介しました。
いい商品に出会えれば練習もきっと捗るので、ゴルフの上達も早くなるはずです。
そのため、買って満足することなく、使い続けることを考えて選んでいきましょう。
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